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日常生活

健康を維持するために!食事で気をつけるべきこと3つ!

さんすけ

こんにちは、さんすけです。

突然ですが、健康を維持するためには「食事」が重要になってきます。

しかし、食事とひとことで言っても「何から気をつけたらいいのかわからない」
「食事制限をするのはキツイ…」など悩んでしまうものです。

そこで今回は、食事制限をしなくても健康が維持できるように【食事で気をつけるべきこと】をご紹介します。

今回紹介する内容を意識すれば、無理なく健康を維持することができますよ。

ぜひ参考にしてみてください!

食事を疎かにしてしまうとどうなる?

まずはじめに、食事を疎かにしてしまうと健康にどんな悪い影響を与えてしまうかを考えましょう。

これを知ることで、「食事を意識しよう」という気持ちが高まりますよ!

①肥満になる

 

何も意識せずに、時間も量もどれも食べたいように食べていると肥満になります。

肥満になると、糖尿病などの生活習慣病にかかりやすくなるので、健康とは程遠い体になってしまうんです。

②痩せすぎてしまう

先ほどの肥満とは真逆で、痩せすぎになってしまう可能性もあります。

特に女性が痩せすぎになってしまうと、冷え性、月経不順、不妊症になる可能性も高まります。

上記のように、食事を疎かにしてしまうと健康に悪い影響を及ぼしてしまいます。

さらに、上の2つ以外にも、免疫低下、肌荒れ、便秘、貧血など、
たくさんのよくないことが身体に起こる可能性が高くなります。

なので、ストレスにならない程度に食事に気をつけて、健康を維持していきましょう!

いますぐにでもできる【健康を維持するために食事で気をつけるべきこと】を紹介しますので、
ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね!

食事で気をつけるべきこと

ではさっそく【健康を維持するために食事で気をつけるべきこと】を紹介していきます。

①食べる順番

はじめに紹介するのは食べる順番です。

食べる順番が違うだけで健康に大きな影響を与えるんです。

よく、〈食べ順ダイエット〉という言葉を聞きますよね。

考え方はダイエットの時と同じで、「血糖値を急上昇させないようにしよう」という訳です。

では、どの順番で食べるのが健康を維持するためにいいのか。

結論から言うと、

野菜タンパク質炭水化物 

の順番です。

お腹が空いた状態で炭水化物、
つまり糖質の高いものから食べてしまうと、血糖値が急に高くなるので
血管に負担がかかってしまいます

また、血糖値が高い状態が続くと血液が濃くなるので血管がつまりやすくなってしまうんです。

なので、血糖値を緩やかに上昇させて血管に負担をかけないように、糖質の低いものから食べるといいですよ。

特に野菜は食物繊維が豊富なので満腹感も得やすく、食べ過ぎ防止にも繋がります。
太りやすい、太りにくいは血糖値が影響されています。

もし献立のなかに味噌汁があるのであれば、野菜の他にも発酵食品やミネラルが豊富なので味噌汁から食べるといいです!

②食べる量

次に紹介するのが食べる量です。
ここでお伝えする食べる量は、食事全体の量ではありません。

炭水化物やタンパク質、ビタミンなどそれぞれの量をバランスよく食べるように意識しましょうということです。

たまに、1日分の野菜の量やタンパク質の量が摂れるお弁当などを目にしますが、
そこまで意識して頑張る必要はありません。

例えば、ご飯のおかずに焼きそばなど、
圧倒的に炭水化物が多くなるような偏った食事にならないように気をつける程度です。

焼肉に行く時はご飯も野菜も食べる、それだけを意識すればいいんです。

食事全体の量を減らして精神的に負担をかけてしまったら、
かえって健康に悪くなってしまいます。

「味噌汁の中にたくさん野菜を入れてみようかな」
「タンパク質がないから卵でも焼こうかな」くらい気軽に意識して、楽しく健康を維持しましょうね!

③食べる時間

最後に紹介するのは食べる時間です。

夜遅くに食べるのは健康に良くない、太りやすいというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

その通りで、健康を維持するためには遅い時間の食事はオススメできません

理由は、遅い時間に食事をしてしまうと寝るまでの時間が短くなるので
胃が活発のまま寝てしまって
眠りが浅くなるからです。

よく、「食事は寝る2時間前に」と言われていますが、
その言葉通り
寝る2時間前には食事を済ませるように気をつけて下さい。

もし、寝る2時間前に食事を済ませるのが難しい人は、以下の3点に気をつけて食事をして下さいね。

  1. 消化しやすいようにゆっくり食べる
  2. いつもよりも量を少なめにする
  3. 揚げ物など消化しにくいものは控える

この3点は、健康を維持するために「しなければならない」のではなく、
「気をつけるだけ」なので気軽に考えてくださいね。

それともう一点。

朝と昼、昼と晩、それぞれのご飯の間を4時間空けるとより良いです。
理由は、食べ物を消化するのに最低でも3時間はかかるからです。

消化されないまま次の食事を摂ってしまうと、
胃に負担がかかって健康によくないので気をつけましょう!

まとめ

では今回の内容をまとめます。

健康を維持するために食事で気をつけるべきこと

①食べる順番

②食べる量

③食べる時間

以上の3つです。

いかがでしたでしょうか?

今回紹介した【健康を維持するために食事で気をつけるべきこと】は
あくまで〈
気をつけること〉なので「必ずしなければならない!」と気負わないでくださいね。

頭の隅で覚えておくと、意識しながら食事を摂ることができるようになります。

少し気をつけるだけで実践できるので、ストレスになることも少ないでしょう。

もし、①〜③の内容全てに気をつけて食事を摂るのがストレスになる場合は、
①だけをしてみるなど、自分に合わせて取り入れてみてください。

大切なのは、ストレスなく楽しくすることです。

無理なく健康を維持するために、ぜひいつもの食事で気をつけてみてくださいね!

私について
おーた
おーた
地方の小学校教員 3児の父
 小学校教員やっています。
 人生をさまざまなモノ、コトで有意義で彩り豊かなものにしていきたいと考えています。
 私は教育の世界で「この方法だけ」という唯一解のアプローチに疑問を抱いています。
それよりも、それぞれの子どもの個性や背景を尊重し、子どもを主語とした「納得解」の教育を行っていきたいと思っています。
一人ひとりの可能性を最大限に引き出すための柔軟な教育方法を追求し、彼らの未来を明るく彩るサポートをしていきたいです。
この信条のもと情報発信していきます。
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